体重が減らなくなるとケトジェニックダイエットに失敗してしまったのではないかと不安になる。
この記事では、ケトジェニックダイエットに失敗したかもな~と思った時に確認すべき内容をまとめている。
ケトーシスに移行したかどうかわからない場合や、停滞期が訪れてしまっていないか不安な場合などはこの記事を要チェックだ。
必ず、失敗と思いきや成功した~という状態に導いてやる。
ケトジェニックの何に躓いている?
ケトジェニックダイエットをしていて、躓くのは2つのみだ。
それはケトーシスへの移行と停滞期である。
それぞれ確認していく。
ケトーシスに移行したか
ケトーシスに移行しているかどうか判断する方法は下記。
□ケトン臭がする
□ケトフルの症状に見舞われたが復活した
□体重が激落ちしている
ケトフルの症状とは、「倦怠感」「めまい」「眠気」「吐き気」「疲れやすさ」など。
いわゆる糖質不足による症状のことだ。
これらが全て治っていればケトーシスに移行している可能性が高い。
停滞期が訪れていないか
ケトーシスに移行していることは前提になる。
こちらはチェック項目というよりかは消去法的にケトーシスに移行していて体重が落ちていなければ停滞期と思ってOK。
⇒【停滞期を乗り越える方法】
⇒【オーバーカロリーはダメ】
ケトーシスに移行していない場合
ケトーシスに移行していない場合、ケトーシスに移行するための努力が必要になる。
下記がチェック項目になる。
□ケトジェニックダイエット実践開始1週間は糖質を30g/日以内
□タンパク質を体重1kg当たりの推奨量摂取している
□脂質をタンパク質とカロリー比率で3:7=タンパク質:脂質になるように摂取している
これは絶対条件になる。
当てはまらないものがあれば、即実践するようにしよう。
停滞期が訪れている場合
停滞期が訪れている場合は下記を確認しよう。
□摂取カロリー計算を見直したか
□脂質を摂りすぎていないか
□チートデイに挑戦したか
失敗から成功へ向かう方法まとめ
失敗から確実に成功に向かうためには、下記のチェックが必要。
【ケトーシスに移行しているかどうか?】
□ケトン臭がする
□ケトフルの症状に見舞われたが復活した
□体重が激落ちしている
【ケトーシス移行していない場合】
□ケトジェニックダイエット実践開始1週間は糖質を30g/日以内
□タンパク質を体重1kg当たりの推奨量摂取している
□脂質をタンパク質とカロリー比率で3:7=タンパク質:脂質になるように摂取している
【停滞期が訪れている場合】
□摂取カロリー計算を見直したか
□脂質を摂りすぎていないか
□チートデイに挑戦したか
⇒【ケトジェニックダイエット中の朝食はこれ!】
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