ケトジェニックダイエットで男性はED(勃起不全)になってしまうかといと、実際はならない。
過去勃起不全になったことは一切ないのだ。
むしろ血統が高いとEDになることまで言及されている。
もし仮に糖質制限で過去EDになったことがある場合、別の成分が何か足りなかったのかもしれない。
この記事では、EDを恐れずケトジェニックダイエットに立ち向かえるように解説を行っている。
EDになるって本当!?
EDになることは本当だと思ってはいない。
しかし、過去ネット上や糖質制限をして起たなくなったと友人から言われたことがあった。
どれだけ調べてもそれっぽい情報には行きつかず、「なぜ？」だけが残りもやもやしてしまうのだ。
特に理屈はない
過去糖質制限が理由でEDになったと発言していた人達は、特に専門家でも何でもない。
ネットでも、ザ・糖質プレミアムダイエットというサプリメントを使い起たなくなったと言及している人を見かけた。
しかし、糖質制限中に起たなくなったのは事実ではあるが、糖質が理由かどうかはわからない。
糖質制限をしていればその分通常の食事とは大きくことなるので、それ以外のミネラルなどが不足していた可能性だってあるのだ。
そして調べつくしていると、最終的にEDを糖質制限で治す治療があることがわかったのだ。
むしろ血糖値が高いとEDになる
血糖値が高いとEDになりやすいため、糖尿病患者にEDは多いそうだ。
⇒【https://dm-net.co.jp/calendar/2017/027555.php】
それ以外にも、糖質を制限することで勃起しやすくするという治療がある。
糖尿病は生活習慣病の一種だ。
現代になり流行っている病気だ。
もちろん昔の人間が糖尿病に悩まされることは今ほどはなかった。
因みに現在の糖質の一番の摂取源は穀物ではないだろうか？
穀物の栽培、つまり農耕が始まったのは過去2万年ほどである。
それ以前の500万年程、人間は狩猟文化の中で生き子孫繁栄をしてきた。
現在糖質がたっぷり入った美味しい食事がたくさんある。
少子化が問題視されているのには、この様な問題があるのかもしれない。
これまでEDになったことはない
実際に私はこれまでEDになったことはない。
強いていうなれば、思いっきり飲酒した後にかなりめちゃくちゃ好きだった相手と初めてセ〇クスする時に緊張のあまり起たなかった。
糖質制限をして起たなかったやつも本当は緊張していただけではないか？
かっこつけて糖質制限のせいにしていないか？
結論：糖質制限とEDは無関係である。
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