ケトジェニックダイエット中のハンバーグは落とし穴【繋ぎが糖質】

ケトジェニック食材

ハンバーグは糖質が多い。

この記事ではケトジェニックダイエット中のハンバーグは落とし穴であるという話をしていく。

美味しい肉料理の1つであるハンバーグだが、ミンチや玉ねぎなどを丸めて固める時に繋ぎにパン粉などを入れる。

そのため、糖質が多いのだ。

この記事では、誤ってケトジェニックダイエット中にハンバーグを食べてしまわないように正しい知識を身に着けられるようにしている。

ハンバーグ好きには朗報な、ハンバーグを食べる方法も解説している。

ハンバーグの栄養成分

ハンバーグ:1個 120gの栄養成分
エネルギー 268kcal
タンパク質 15.96g (63.84kcal)
脂質 16.08g (144.72kcal)
炭水化物 14.76g (59.04kcal)

ハンバーグ1個120gはびっくりドンキーのスタンダードなサイズより小さい。

恐らく女性でも150gくらいは食べるのでは?

それより小さいサイズのハンバーグで炭水化物は14.76g

これは多すぎる。

大食いA「1食20gまでいけるんじゃないの?」

いやいや、甘い。

1食20gに収まるなら糖質を食べていいという発想にはなるのは要注意。

初心者は限りなく0gを目指せ。

そのためには、残念ながらハンバーグは諦めてもらわなければいけない。

しかしだ、

ハンバーグ好きは、そんな簡単にあきらめることはできないだろう。

ハンバーグ好きが、家でならハンバーグを好きに食べられるようになる裏技を教える。

つなぎ変更で糖質オフハンバーグ

パン粉、小麦粉、片栗粉など、様々なレシピがあると思うが、この様な糖質がたくさん入っているものは絶対に使用してはいけない。

おからパウダーを使え。

おからパウダーなら、ケトジェニックダイエット中でも安心してハンバーグを作ることができる。

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