餃子の皮は残念ながら糖質だ。
食べない方が良い。
実際5個で1食の糖質摂取量の上限を超えている。
それくらい糖質爆弾なのだ。
それでも餃子が食べたいって?
「もう、欲しがりなんだから♡」
そんなあなたには、皮を鶏皮に変えた鶏皮餃子を紹介。
餃子の栄養成分
餃子:5個 120gの栄養成分
エネルギー 236kcal
タンパク質 8.52g (34.08kcal)
脂質 9.72g (87.48kcal)
炭水化物 28.56g (114.24kcal)
恐ろしい数字ではないだろうか?
タンパク質も脂質もそれほど高くない。
しかし、驚く程の炭水化物量だ。
もちろん食物繊維はほとんどない。
ケトジェニックダイエットにおいて、絶対に食べてはいけない肉料理の1つだ。
もちろん、エビ餃子でも同じ。
皮がダメなのだ。
鳥皮餃子ならぎりセーフ
鶏皮で包んでいる鶏皮餃子なら、まだ餃子の皮の糖質を摂る必要はなくなる。
サラダ油を使用している場合はあまり好ましいわけではないが、たまに食べるくらいならダイエットに影響はないだろう。
家では手間もかかるのでわざわざ作らない方がいい。
そこまでして食べるべきものではないのだ。
諦めた違い食材を選択することをおすすめする。
トランス脂肪酸に気を付けろ
なぜ皮を鶏皮にしても微妙なのか。
鶏皮餃子は上げられていることやタレが付いていることが多い。
その場合、もともとの餃子にはなっかた無駄な油分や糖質が含まれるリスクがるのでオススメしづらいのだ。
油分とはトランス脂肪酸である。
基本的には油で揚げるなどする時は、EVオリーブオイルを使用することを心がけて欲しい。
外食して食べる場合、高確率でオリーブオイルではないので、気を付けた方がいいのだ。
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