この記事ではケトジェニックダイエット中にはちみつを食べてもいいのか解説していく。
もちろん答えはノーだ。
糖質量が意外に多いとかいうレベルの問題ではなく、圧倒的に不可能である。
砂糖を食べたいと言っているのと同じだ。
しかし、もともとはちみつが好きだった人にとっては我慢するのが難しいのも事実。
本来ケトジェニックダイエットを本気で行っているなら、はちみつは許さないが、もしこの記事を見ている人の中でゆるふわで挑戦中という方がいれば、最後の章を見て下さい。
かなりイージーモードで解説している。
ストイックにケトジェニックダイエットに取り組みたい人は絶対に見ないように。
少しは優しくしてくれよという人限定にお伝えする。
はちみつの栄養成分
蜂蜜:大さじ1 21gの栄養成分
エネルギー 62kcal
タンパク質 0.04g (0.16kcal)
脂質 0g (0kcal)
炭水化物 16.74g (66.96kcal)
大さじ1杯でこの糖質量だ。
ケトジェニックダイエットに対して本気で向き合っている方々なら、「あー。糖質多すぎ。こりゃ無理だ。」となるはず。
そんな方は、次章にエリスストールについて軽く触れているので知らない人はそちらを見ていってくれ。
いやいや、知ってるよというあなた。
あなたは一人前のケトジェニック星人と言える。
今すぐ私のTwitterをフォローしてみて欲しい。
少々刺激が強いかもしれないが、どうダイエットするか迷っている人がいたらこれを見てほしい。
ダイエット本ではないが、ダイエットをする人へ本当に届けたい言葉がここにある。
これを踏まえて伝えたいことは、何か一つ信じたダイエット方法を、最後まで信じてやり抜け。
(与沢翼著/ブチ抜く力より) pic.twitter.com/gkp81eboby— ケトマル@ケトジェニック星人 (@ketomaru_diet) March 12, 2020
ストイックなあなたのモチベーション維持になるはず。
「いやいや、そんな~!!
もっと優しくしてー」
とか言ってるそこのお前!!
ここから2つ助け船を出してやるから心して聞くように。
甘い物が欲しいならエリスリトール
甘い物が欲しいなら、血糖値があがらない糖質エリスリトールを摂取することをおすすめする。
比較的安く手に入る天然由来甘味料だ。
人工甘味料ではない。
はちみつの代用で何か甘い味付けで欲を満たせそうだろうか?
これが可能なら、絶対にこれを勧める。
私は、料理で甘い味付けを好まないため、ほとんど使ったことがないが、砂糖の変わりに使用することで料理の幅が広がること間違いなし。
「んー、そんなんじゃ我慢できない。
はちみつ食べたいな~。」
プーさんですか?
仕方ないから、そんなあなたには秘伝の技をお伝えしよう。
はちみつが我慢できないなら
本来お守りがわりに持っている「ザ・糖質プレミアムダイエット」というサプリメントを使用する方法だ。
このサプリメントは、糖質の吸収を抑える働きをもった成分が、これでもかという程に配合され「糖質カット」に特化したている。
はちみつの糖質くらいなら、少し弱められる。
私は、どうしても糖質を摂取しないといけない場面に直面した時に嫌な顔せずその場をやり過ごせるようお守り替わりにして持っている。
実際に使用した、幾度となく失敗に終わりそうな場面を救ってくれた。
本来はどうしても避けられない時に使用するサプリメントだが、あなたがはちみつからの誘惑をどうしても我慢できないというなら、今回は許してさしあげましょうではありませんか。
はちみつを摂取する前に1粒飲めば、その糖質はなかったことにできます。
話題のメディカルダイエットを徹底解説!