この記事ではケトジェニックダイエットを安く行う方法を解説している。
結論としては、使う食材をルーティン化し、ロットで購入すること。
業者なみに購入するもよし、スーパーで量の多いものを選ぶもよし。
私は後者で実践。
前者ならさらなる節約が見込めるだろう。
私の真似をすれば750円程度で1日の食費がおさまる。
飲み会を全てスルーすれば十分安いと言えるだろう。
では解説していく。
ケトジェニックダイエットの節約術
ケトジェニックダイエットで節約をするなら、自分がどれだけの食事を摂るべきなのかをしっかり計算した方が良い。
そしてこれをするかどうかがそのまま、ケトジェニックダイエットの成功にも大きな影響を与える。
実際、私はこの方法で管理をするようになってからケトジェニックダイエットで失敗したことがない。
私がどの程度の計算、カロリー管理をしているかは、下記を見れば分かりやすい。
わざわざ、食材の栄養価を全てシートに打ち込み、それをどれだけ食べるかで1日の栄養摂取量を計算した。
この時に、食費も計算を行い高くなりすぎないように調整をした。
今私がチョイスしている食材が一番安くなるように選び抜かれた食材だ。
ルーティンで毎日同じ食事を摂る
私が購入する候補の食材は下記。
MCTオイル
鶏モモ皮あり
アボカド
カマンベールチーズ
納豆
全卵
豚ロース
さんま
アーモンド
焼きサバ
豚肩ロース
豚そともも
牛肩ロース
和牛もも
大豆もやし
プロテイン
ブロッコリー
ミックスナッツ
フィッシュオイル
オリーブオイル
ツナ缶
コーヒー
麦茶
水
くるみ
ザっと箇条書きにした。
神経質なくらいに管理を徹底した。
最終的に落選しているものもあるが、金額、栄養価的に優秀な食材たちだ。
これらをルーティン化して、痩せるまで毎日同じものを食べるつもりで購入する。
飽きたとかは、甘え。
痩せたいのか痩せたくないのかで考えろ。
そうすれば答えはでてくるはずだ。
因みに、食材はなんだかんだ豊富なので、料理の仕方は何通りもある。
意外にも、飽きることなく続けられるものだ。
例えば最初の1週間はとりももをメインに、次の週はサバ、その次は豚肩ロースなどとローテーションすると少しは飽きは和らぐ。
因みに私は鶏モモが好物だったので、幸い安くて継続ができた。
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